インナーサイレンサーの効果

一般的なインナーサイレンサー

 

 

一般的なインナーサイレンサーなのが「円錐タイプ」です。中でも多いのがクロームメッキ製の円錐インナーサイレンサーで、これはナット出口のサイレンサーに装着するタイプとなります。
サイズはいろいろ用意されてあり、パイプ径125、パイ用実寸外径124mm、内径40mm、長さ90mmや、パイプ径120、パイ用実寸外径116mm、内径40mm、長さ90mmというような表示がされています。ちなみに内径とはインナーサイレンサーを入れる出口部のサイズのことで、ここの内径を測ってその直径サイズのインナーサイレンサーを入れることになります。

 

より効果があるのはこの円錐に筒が組み合わさったタイプで、取付けは簡単ですが効率よく音量を下げることが可能です。有名メーカー柿本では別の視点も考慮されています。柿本改エキゾーストシステムはJASMA認定品でインナーサイレンサーを装着することなく基準に適合する設計となっていますが、あえてテールにインナーサイレンサー取付用の穴が開いています。

 

これは音の好みは千差万別であるという考えが前提となっていて、もっと静かにしたいというユーザーが存在し、インナーサイレンサーを簡単に装着できるための配慮なのです。

 

高機能なのはフランジタイプのインナーサイレンサーです。サイレンサーの機能はもちろん消音ですが、心地いい重低音までも消されては困りものです。それならスーパーサウンドエボリューションというフランジタイプのインナーサイレンサーがお勧めで、心地よい音のための試作を繰り返して開発され、心地よい重低音が楽しめます。又、フランジ部分に入れるのでテールから見えず、マフラーの外観を損ねません。